■ バイオマーカー定量 MRM アッセイ
MRM (Multiple Reaction Monitoring) / SRM (Selected Reaction Monitoring) アッセイは、質量分析計を用いたモニタリングの中で、最も選択的で感度が高い方法の1つです。抗体を必要としないで、血液、脳脊髄液のような成分が多く複雑なサンプルから、検出しにくいタンパク質やペプチドを感度良く検出し定量することができます。

通常、MRM アッセイは、メソッド確立のための費用や時間がかかるため、有効と知りながらも実際に試す機会が無かった方も多いと思います。

リライオンのバイオマーカー定量 MRM アッセイサービスは、すでにメソッドが確立されているサービスから選択して、脳脊髄液や血漿のサンプルを送るだけで、簡単にMRMアッセイによるバイオマーカーの定量ができます。

各サービスともに、高い特異性と再現性で、注目を集めています。使用機器はThermo社の超高感度定量分析用トリプル四重極型LC/MS/MS TSQ Quantum Ultraです。

各サービスでの、定量できるバイオマーカーのリストおよび料金につきましては、メールでお問い合わせ下さい。→お問い合わせ

● 脳脊髄液をサンプルとした中枢神経疾患関連バイオマーカーの定量

疾患名
バイオマーカー数
中枢神経疾患
80*
パーキンソン病
32
アルツハイマー病
57
多発性硬化症
49
筋委縮性側索硬化症
19

※必要サンプル量:脳脊髄液 60µl

*中枢神経疾患の80個には、他の疾患関連タンパクもすべて含まれています。



● 血漿をサンプルとした多発性硬化症関連バイオマーカーの定量

疾患名
バイオマーカー数
多発性硬化症
15

※必要サンプル量:血漿 30µl


● 血漿をサンプルとした癌関連バイオマーカーの定量

疾患名
バイオマーカー数
癌解析
41*
乳癌
25
前立腺癌
21
肺癌
27
肝臓癌
23
結腸直腸腺癌
19
胃癌
14
子宮頚癌
14

※必要サンプル量:血漿 30µl

*癌解析の41個には、他の癌関連タンパクもすべて含まれています。



■ バイオマーカー探索 MRM アッセイ ⇒ 定量 MRM アッセイ

上記疾患とは別に、脳脊髄液や血漿のサンプルを用いてバイオマーカーを探索する目的で、下記サービスをご利用いただけます。
バイオマーカーセットが見つかりましたら、それ以降は継続して、それらのタンパク質だけの定量アッセイが可能です。

脳脊髄液バイオマーカー探索
80個のタンパク質(Quantitative 76, Qualitative 4)から探索します
必要サンプル量:60µl
血漿バイオマーカー探索
52個のタンパク質(Quantitative 51, Qualitative 1)から探索します
必要サンプル量:30µl


※上記サービスは、米国NextGen Sciences社と提携しているサービスです。
※秘密保持契約等は潟潟宴Cオンが行います。

※脳脊髄液や血漿以外のサンプル、または、リストに無いタンパク質の探索および定量については、メソッドの確立・定量の受託サービスがあります。ご相談下さい。

※詳細はお問い合わせ下さい。→お問い合わせ



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